昭和6年 | 初代 代表取締役社長「松本勝義 」が「東京都台東区松が谷」の地に落花生問屋辰巳屋を創業。 |
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昭和28年 | 「株式会社辰巳屋」を設立。 問屋業を行いながら、落花生原料加工を開始。 |
昭和40年 | バタピーナッツ加工を開始。製菓原料加工にも注力し始める。 |
昭和43年 | 現在の本社である「台東区松が谷4丁目」に、新社屋を設立。 |
昭和61年 | 二代目代表取締役社長として「松本光正」が就任。 新規の産地開拓に尽力し、現在の当社の落花生の生命線でもある南米パラグアイを開拓。 |
平成元年 | 本社工場に「運行型熱風焙煎機」を導入。 「落花生」の加工と並行して、「アーモンド」のロースト加工も開始。 |
平成17年 |
春日部工場を新設。 コンタミ防止の為、松が谷工場を「落花生加工」、春日部工場を「アーモンド加工を始めとするナッツ加工」主業とする分業体制を開始。 |
平成18年 | 洋菓子業界への進出を決め、アーモンドプードルを始めとする、 生ナッツの加工を開始。 |
平成20年 | 安定的な原料確保を目的に、パラグアイに次ぐ南米第二の産地「アルゼンチン」の取引を積極的に開始。 |
平成22年 | 三代目 代表取締役社長として「松本義正」が就任。 新体制として専務取締役に「松本庄平」 常務取締役に「松本久仁子」 監査役に「松本幸子」が就任。 |
平成22年・23年 | 使用原料として、 落花生が約1,600MT/年、アーモンド(ナッツ)が約1,300MT/年で安定的な生産量に推移。 |
平成24年 | 松が谷工場 内装リニューアル完成。 春日部工場 増改築完了。 春日部工場に「検査室」設置。 |
平成25年 | 春日部工場に、撰別強化を目的とする色彩撰別機を追加設置。 |
平成26年 | 資本金を1,500万円から3,000万円に増資。 春日部工場に選別強化を目的とする、色彩選別機を最新型に変更設置。 |
平成27年 | 落花生事業において、生原料選別の強化を目的とした選別工場を、東京港大井埠頭地域に新設。 |
平成28年 | 更なる事業の安定を強化する為、クルミ事業を開始。春日部工場において、 コンタミを回避する為、3階棟を増設。 |
平成29年 | 品質の安心安全、衛生強化を目的とし、品質管理室を設置し、専任者 を配置。 |
平成30年 | 落花生事業において、大井選別工場に第二ラインを増設。(2ラインに「カビ豆選別機」も導入) |
令和元年 | 春日部工場において(財)食品安全マネジメント協会(JFS-B適合)認証を取得。 |
令和2年 | 松が谷新工場・既存工場増改築完成。 杉戸ナッツ選別工場を新設。 (ナッツ事業において、アーモンドやクルミ選別の強化と春日部工場との連携強化を目的とした選別工場を、埼玉県杉戸町に新設。) 品質管理室において、微生物検査室を設置。検査対応スタート。 |
令和3年 | 杉戸ナッツ選別工場において(財)食品安全マネジメント協会(JFS-B適合)認証を取得。 |
令和4年 | 松が谷工場において(財)食品安全マネジメント協会(JFS-B適合)認証を取得。 |
令和5年 | クルミコンタミ工場として春日部第二工場を新設稼働スタート。 既存春日部工場をアーモンドコンタミ工場としアレルギーコンタミ防止対策を確立。 名称を春日部第一工場とした。(更衣室・食堂・事務所を増床) 春日部第二工場において(財)食品安全マネジメント協会(JFS-B適合)認証を取得。 |
関係皆様のお蔭で、昭和6年の創業より実績を積み上げております。
これからも、皆様と共に発展して参ります。